栃木県の那須南病院では年度内に看護師が15人辞めるため、9年1月末で療養病棟50床を休止することとなった。島根県済生会江津総合病院は、10年4月から1病棟48床を休止。退職した看護師の補充ができず当直体制が組めなくなった。神奈川県の横須賀市民病院では、10年4月から指定管理者制度に移行するのに伴い、医師が大学病院に引き揚げ4診療科が入院を停止。公設民営の影響で看護師242人のうち89人が市の他部署に異動または退職。4月以降、新卒採用を含めても167人体制で病床維持が困難になり、病床数は3分の1減の246床となる。また、東京民主医療機関連合会(東京民医連)が08年12月から翌年2月にかけて行った「病院における看護師確保に関するアンケート」調査(都内の599病院のうち約14%に当たる86病院が回答)では、回答した病院のうち200床以下の病院が7割を占めるなか、全体の66%が看護師不足を訴えた。そのなかで2つの病院が看護師不足による病棟閉鎖を行い、6つの病院が病床削減したとしている。
[求人情報]
DODAナースの看護師求人
http://nurse.doda.jp/